ここ最近１番本気で読んだ本は「東京貧困女子」です。真の貧困は見えない場所にあり、貧困に陥る原因は必ずしも自己責任という一言で片付けられない。そして本に書かれている通り、借金がなければ、西成、山谷、寿町の日本三大スラム街で生活保護を受けて暮らしたほうがよっ…
『生活保護特区を出よ。』、貧困街に住む人々の自己責任論や生きることへの諦念、宗教との距離感など、現実世界を比喩的に写したメッセージ性の強さも感じる。生活保護特区で生きる人々の生活の様子や価値観などにリアリティがあるのも良い。良く練り込まれた世界…
言われる時点で、普通、選択肢なんてないだろう。有料だから断るの、よほどの吝嗇か、生活保護受ける前の貧困層だろう。貧乏はしね、ということか。維新の方針だよね。貧乏人こそ外に出て働かないといけない割合高いだろうし、それでコロナになって自己責任て何のための社会なのか
やっぱりていうか今の政府は自己責任の名の下にいろんな社会保障を削っていこうとしてるんやな。病気になるのは自己責任だから医療費負担は増やす。高齢は自己責任だから年金支給額は減らす。貧困は自己責任だから生活保護の審査は厳しくする。血も涙もない。 >
私も含めて、親が犯罪者、親が生活保護、親が薬中・アル中、親が精神病、ギャンブルと暴力が日常にある…そういう重い現実を抱えて這い上がった人間は、底辺層に決して甘くはない。でも貧困は100％自己責任とは思えない。
弱者に自己責任を押し付けると結局は治安が悪くなる。貧困層を助けるのは、結局は本人だけでなく、社会全体の治安維持につながる。 生活保護叩きは、叩く方が悪い 社会の治安を脅かす カルトが蔓延る社会になるー そして、もうなってた
子ども食堂と国葬を比較してる人おるけど、そもそも貧困問題に対して国のスタンスは「生活保護等で十分、各個人の悪意や認識不足により脱貧困できないのは自己責任」という冷たい回答が出ているので今更変わらんでしょ 比較してもなぁ…
【荻上チキ×國分功一郎×上間陽子「それって自己責任？」】 コロナ禍で強まる「個人」へ「責任」を押し付ける空気。 「自己責任」という概念は、一体何なのか？ 哲学、依存症、生活保護、女性の貧…
生活保護の現場に関わったから言わせてください、シングルマザー、病気、障害、失業、貧困に陥った人に自己責任で切り捨てて良い人なんて一人もいません、誰も貧困に陥る今の社会で彼らを切り捨てることは自分自身を切り捨てることと同じです、自己責任の空気を作り出した…
庶民にテロ行為をし続けたのがアベという人非人なのだが。それくらい中学生でも理解できるけどな。 もっと言えば、貧困層の生活保護申請を遮る政治にしたのが自民党であり、何でもかんでも自己責任だという政治放棄とも言える手口を日本中の自治体に浸透…
庶民にテロ行為をし続けたのがアベという人非人なのだが。それくらい中学生でも理解できるけどな。 もっと言えば、貧困層の生活保護申請を遮る政治にしたのが自民党であり、何でもかんでも自己責任だという政治放棄とも言える手口を日本中の自治体に浸透させたのが安倍晋三だ。 統一教会と共謀してな
寧ろ、ごく一部に過ぎない生活保護の不正受給を叩かせて廃止に追いやらせて退路を自ら絶たせるだけだろう。本当に必要性な人に生活保護が水際阻止されて行き届いておらず、風俗や刑務所がセーフティネットと化して貧困ビジネスの温床になっている点なんざ自己責任…
「生活保護費を抑制しようとする行政の「水際作戦」によって、この二一世紀にあって、路上ではなく、自宅のなかで餓死する例すら発生している。」（木下光生『貧困と自己責任の近世日本史』人文書院、P10） …
免税事業者も生活保護も「苦労せずに優遇されてる！私たちは苦労してるのに！」みたいな理由、不当な嫉妬？で中傷されてるのがよくわかる。 すごく極端に単純化するなら「稼げないなら氏ね」で、資本主義(福祉を念頭に置かない)というか拝金主義の極致だよね。貧困自己責任論もそこに根差してる。
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